・記憶に残らなかった銃
サイレンサー?付き。赤い箱には銀玉が入っている。
他の所でもチラホラと話だけは出していましたが、まるかんやは、殆ど遊んだ記憶がない銀玉鉄砲。
手に入れる機会があったので、改めてどんな物だったのかじっくり見ていきたいと思います。
銀玉鉄砲自体は一丁くらい持ってはいましたが、どんなに記憶を辿っても遊んだ記憶が殆ど無いのです。室内でカチカチやっていた記憶はありますが、それ以外に何をしていたかは不明。
まあ、まるかんやは子供の頃は銃にほとんど興味が無かったので、トイガンで遊ぶ機会自体少なかったのですが。

遊んだ期間は短かったが、銀玉鉄砲より記憶に残ってる。
銀球鉄砲の誕生は、1970年頃らしい。バネの力で前進する内部パーツにより発射される。某所の受け売りでは、ストライカー方式と呼ぶそうだ。
それにも更に種類があるらしく、セキデンオートマチックとか、バネがスプリング式とハガネ式というのもあるらしいがさっぱり分かんない。察するに、まるかんやが遊んでいた物及び今回紹介するのは、ハガネ式だと思われる。スプリング式は威力と飛距離が良かったらしいのだが、命中率がハガネ式に劣り、ダブルアクションが標準だった銀玉鉄砲においてはトリガーが硬くて使い辛い感じだ。その点ではハガネ式はトリガーも軽く、取り扱いも楽なのだが、飛距離とか威力の点ではどうもスプリング式には及ばなかったようだ。
銀玉鉄砲の特徴は、その名の通り銀玉にある。見た目、銀色のまんまなのだが、中身は石膏や粘土らしい。すばらしいのはプラスチックと違い、放置しておいても自然に風化して、ちゃんと土に戻る事だ。残念ながら日本での生産は既に終了しており、貴重品らしい。(銃本体は生産されているみたいです。) ただ、中国あたりの銀玉は今も入手可能だとか。
銃本体も様々な種類が出ていたらしいです。中には高級で高価な物もあったとか。
しかし、東京マルイが安価なエアーソフトガンを発売した事から、高価なタイプは姿を消したという。
近年ではその東京マルイから、似たコンセプトのニュー銀ダンという製品が出ているのだが、弾はただの銀色のBB弾だったりする。
銀玉鉄砲 ルガーかもしれないバージョン

サイレンサー?を外したとこ。何だかかわいい。
ちなみに、サイレンサーははめ込むだけ。ねじ込む動作をして壊しそうになった。

左横から。意外と迫力がある。
LUGERの白文字がカッコイイ。
今では貴重な銀玉。油断しているとよく無くなる。

上から。
銀玉を入れるフタがわかるでしょうか?
弾は自由落下式。つまり、重力を当てにした流し込み式。
たまーに、上手く発射部に入らずに空打ちするときがある。
そんな時は銃を振り、「じゃらじゃら」すると解消する。

右横。何やら怪しげな文字が色々とある。
祭りガンでもあったが、何気に猛獣系の名前が使われるのは定番なのだろうか。
そして、恒例の適当な実射感

子供の頃の記憶よりもかなり飛んだので驚いた。
BB弾だと0.12gでもちと重いのか、お辞儀をする様な飛び方をする。
ただ、飛ぶ距離には銀玉でもばらつきがある感じでした。
もっとも、弾道の方が大きく影響しているのかもしれません。
んで
まるかんやの思い出(子供の頃)の中では、あまり飛ばない感じで記憶していたので、正直この飛距離には驚いた。
壁にも結構な勢いでぶち当たって派手な音も出すので、威力もあるんじゃないだろうか。
まあ、先に出した二丁のエアガンと比べてなので、この銀玉鉄砲がどうこうというよりあっちが情けないのかもしれないが・・・・
空撃ちするとカチンカチンと音がするのだが、何だかこの音を聞くと不思議と安らぐ。もう一丁くらい手元置き用に買いたくなってきた。