・初めてのBB弾仕様
箱がかなりボロボロ。前回のパイソンハンターと違い、絵ではなく写真となっている。
前回のコルトパイソンの落胆から数週間後。少年まるかんやは、もの凄いフラストレーションが溜まっていた!

当時もテレビゲームがあった筈だが、それでは満足出来ないリアル世界の良さ。
ダーティハリーとかマグナム44とかの熱は冷めていたものの、逆に苦労に見合わない前回のパイソンハンターのおかげで遊び足りなかった皺寄せ(?)が、数週間も経った後になってから噴出し始めたのだった。
簡単にぶっ壊れそう&直ぐに撃て無くなりそうなあのパイソンハンターでは、どの道こうなったかも知れない。
(この頃はトイガンに興味がどうのこうのより、とにかく何かを撃って遊びたい欲求があっただけ。)
と、言う事で、少年まるかんやはこのフラストレーションを解消すべく新たなトイガンの購入に踏み切るのだった。狙い目はやはり組立て式の銃。
当時も同程度の値段で完成品が買えた筈だが、やはり前回からの因縁(?)を断ち切る為には組立て式じゃないといけなかったらしい。
とは言え、今回選ぶのはリボルバーではなくオートピストル。
オートピストルを選んだのはリボルバーより数多く撃てるだろうと言う事と、近所の模型兼文房具店でも置いてあり、入手しやすかったからだ。
更に言えば、オートピストルは構造が単純そうで、少なくともリボルバーよりは組立て易いだろうと言う考えもあった。
当時、銃に関してまったく知識のないまるかんやはこの辺はただの勘でそう思っていたのだが、少なくともトイガンに関して言えば、ある意味、当てはまっていた事だと思う。また、今回買うトイガンはぶっ壊れるまで遊ぶつもりだったので、時間も手間も出来るだけかけたくなかったという思惑もあった。
(まあ、組立て式を選択している矛盾は置いといて下さい。)
←左から読んでね。
よく考えるとパチ物じゃなくて、その他のアニメロボットのプラモだったような・・・・
そんな分けで近所の模型店兼文房具店に行くと、案の定、組立て式のオートピストルはゴロゴロしておりその中でまるかんやの目を引いたのが、今回紹介するマルイ ウッズマンである。
別に特にコレを買うという目的は無く、オートピストルならば何でも良かったのだが、決め手になったのはその銃身の長さだった。
で、何でもいい感覚で適当に買い家でまじまじと見てギクリとした。
箱には、コルトウッズマンマッチターゲット(原文まま)の文字が・・・・・
前回のコルトパイソンの一件から、コルトにはトラウマがあったのだがこの製品に関して言えば杞憂だったと言える。
相変わらず対象年齢が書いてないが、とても作りやすかった。
前回のパイソンハンターから腕が上がったのか、それとも、もともと組みやすい構造なのか・・・・・
改めて組立て説明書を見て見ると、やっぱり組み易そうな印象を受ける。
説明書


ページ数はパイソンハンターと同じだが、組立ての説明自体は少ない。
ウッズマンは、1915年にコルトによって開発された自動拳銃。主に競技用で、.22LR弾という威力の低い弾を使用。当初は、オートマチック ピストル ターゲットモデルという名だったが、後に、森の住人という意味のウッズマンに変わる。理由は、森林警備隊に使用されたのが由来だとか。
手軽さが受けてかなり売れたらしい。おかげで、様々なカスタムモデルやバリエーションが存在する。
1st〜3rdシリーズに分類される様に、3度のマイナーチェンジを行い、更に、銃身の長さや形状の違い等により名前も色々ある。ウッズマン マッチターゲットというモデルも1stから3rdにかけてあるが、まるかんやの勉強不足によりここで扱っているエアガンは、どのシリーズのモデルかはわかんない(爆)。2ndシリーズ以降の物と思われるのは、確か。2ndシリーズでは、6インチモデルをマッチターゲットと呼ぶが、廉価版も存在しそっちはウッズマン ターゲットと、「マッチ」の名称が無い。3rdシリーズでは、6インチの他に4.5インチも発売された。
コルト ウッズマン マッチ ターゲット

レフートサイド!馬のマークその他がハッタリが効いていい感じ。
スライドストップとセーフティーは、何か連動するみたいな説明がある。
だけど、まるかんやのは作り方がまずかったのか、別々に操作する必要があります。

ライトサイード!左側と比べると大人しめな感じ。
左側のゴチャ感を目にすると違和感がある。

正面から。グリップは以外と太い。
張りあわせとか、ランナーの跡とかが・・・
ベンチレイテッドリブこそ無いが銃身下のハウジング(?)が、
パイソンと似ていてコルトの同族っぽい感じが良い。

斜め後ろから。
骨太にも感じる時もあるが華奢に見える時もある。
不思議な印象を受けるトイガンです。

スライドストップ機構!!あーんど、割り箸マガジン。もち、マガジンも手作り。
中々に迫力のある絵ですな。スライドの引きはここ地良い感じです。
ハッタリかますだけかと思いきや、初弾はこうしてから弾込めないといけない説明がある。
効果の程はイマイチ謎だが、BB弾の種類(大きさ)によっては、これを先にやらずにスライドを引くと、
撃つ前に、BB弾が銃身から転がり落ちてくる時もある。
「空撃ちしちゃいやん」という注意書きがありますが、結構やったなー。壊れるのかな?

箱の中。下の部分は省略。パイソンハンターと同じだから。
BB弾使用の説明がありますが、まるかんやが買った初めてのBB弾仕様銃はこれが初だった。
(つーか、それ以前に大してトイガンを買ってない。)

箱の横にあるカタログ。
見えにくいが、左からウッズマンマッチターゲット、ワルサーP.38ミリタリーモデル、ルガーP.08オリジナルモデル、ウッズマンスポーツモデル、ピエトロベレッタ92SB、44オートマグ、コルトガバメント1911A1とある。
因みに、このカタログでは44オートマグとガバメントは発売予定となってます。出たのかな?

更に箱の横。
パイソンハンターと同じターゲットがあるが、現物は紛失したみたいで無かったです。
さて、このウッズマンの性能だが、組立て式にしては驚くほど良いと言えると思います。少なくともパイソンハンターよりは高性能。10m以上は余裕で飛ぶし、命中精度も、10〜20cm以内(笑っちゃいけない)なら、結構まとまります。まあ、この辺は組み立てた時の精度やまるかんやの腕なんかも誤差に入って来ている可能性もあるので、もっと精度良く組み立てたなら更に上の性能を出したかも知れないです。ポテンシャルは、高い物を持っていると勝手に信じてます。

相変わらず、何の参考になるか分からないイメージ図。
その後
今回紹介する為に倉庫から引っ張り出してきましたが、実は言うと、コイツもパイソン同様早々に退場する事になります。
まあ、トイガンで遊ぶ、弾を撃つという目的は達成できたのですが、飽きるのも早かったです。
また、やっぱり華奢っぽい作りにも問題を感じていました。
パイソンハンターに比べればかなり撃ち込んだにも関わらず壊れませんでしたが、何となく信用が置けないというか、このまま遊んでいると怪我しそうだったので倉庫入りとなったのです。
もっと言えば、やっぱりあの頃のまるかんやは銃器に対する興味が低く、モチベーションも長続きしなかったんでしょうね。
結果的にぶっ壊すつもりでいたのが、今日まで生き残れたのでそれはそれで良しと・・・・・